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適応可能な悩みや体の状態とは?

適応可能な悩みや体の状態

適応可能な悩みや体の状態

当院にお越しにくる方で特に多い悩みや体の状態をお伝えします。

・腫れや筋肉拘縮による痛みやこわばり

・腫れや熱感がなかなか引かない状態

・血液検査では、正常範囲に収まっているのに痛い

・血液検査で、数値が下がっていかない

・薬の効果が感じられず、痛みやこわばりが良くならない

上記のような悩みや体の状態は適応可能です。

適応不可能な悩みや状態

ただし、下記の悩みや体の状態は適応不可能となります。

下記のように診断された場合

①関節の軟骨が完全になく骨同士の接触が原因で痛みが出ている状態

②関節が変形してしまっている状態

①の状態ですが、少しでも軟骨があれば痛みゼロは不可能ですが、痛みの強さを減らすことは可能です。

②の関節の変形ですが、軟骨がなく完全に変形している状態では元に戻すことはできません。

上記のような症状を改善するのは不可能ですのでご遠慮ください。

山本
山本
ただ、できることはあります!

例えば

骨同士が接触している場合は、負担がかからないように体全体を調整したり。

一部分が関節の変形をしてしまっていると他の関節が代償で負担がかかるので。他の関節への痛みの連鎖が起きないように予防したりすることは出来ます。

もちろん、変形をしていない場合での状態でしたら変化は十分にあり得ます。

もし、今の状態がまだ適応可能な状態でしたら、回復の余地は十分にありえますのでご予約ください。